敷地は、JR堺駅前の旧商店街に、わずか間口2.7mの幅で面する密集市街地。
当初は、既 存棟の耐震改修を求められましたが、1年に渡る打合せで全面建替えとなりました。
奥に拡がる敷地を活用し、光庭を設けた変形凹型住宅は、準防火区域指定より、鉄骨3層の主体構造に、木造の居室空間を嵌め込んだ構成となりました。
角波鋼板とサイディングの対比的なボックスの中に和の趣きある寛ぎの場を創り出すことができたと考えています。